犬の老後の世話は大変。老犬介護の費用や食事を知っておこう

公開日:  最終更新日:2016/04/11

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老犬の介護

犬の老後の世話ってどうしたらいいんだろう??

犬を飼っている人は、一度は考える話題だと思います。

犬と人間の年齢を比較することはよくありますが、
生後1年までは平均20日で1歳。

つまり、1年では人間の18歳と考えられ、
その後1年ごとに4歳年ずつ歳をとるということらしいです。

犬の平均寿命は、大型犬で10歳くらい、小型犬で12~14歳くらいと言われてます。

私が以前飼っていた犬も12歳くらいから散歩の時間も短くなり、
体力の衰え、足腰の弱りが出てきて、間もなく歩くことが困難になり介護生活が始まりました。

犬の介護ってとても大変です。。

>>いったいいつからどういう備えをしたらいいのか?

>>動けなくなったら?

>>トイレはどうしたらいい?

>>食事を食べてくれなくなったら?

なってからでは遅く、元気なうちにもっと躾をしておけば。。
今でもそう悔やまれます。

そんな犬の介護について書いていこうと思います。

犬の老後の世話はトイレが特に大変

老犬の介護

犬の平均寿命は、近年はとても長くなり、犬種や大きさなどにより違いますが、
平均13歳程度まで生きるといわれます。

犬も人間と同じく、足腰が弱り、歩行が出来ない、トイレが出来ない。
殆ど寝たきりになり、切なそうな顔でこちらを見ている状態になります。

そんな犬の介護の中でも特に大変と声があがるのが、
おしっこやうんちの世話です。

犬を飼っている方は殆どの方が、
トイレの躾を子犬や若い頃にしているかと思います。

良かれと思ってしたトイレの躾けですが、
犬は躾けられダメと思ったことは、大人になるとなかなか直してくれません。

おしっこやうんちがしたくてもジッと我慢し、
漏らしてしまうと飼い主に申し訳なさそうにしています。

ある犬はおしっこをしたところを必死に隠そうと上の登って隠したり、
舐めてどうにかしようとしたりします。

とても切ないですね。。

犬用の介護オムツをしても嫌がり脱いでしまう子も少なくありません。

こんなとき人間のように話せたらと思ってしまいます。

「我慢しなくていいんだよ?」

この一言が伝えられたらあんなに苦しまないで済むのに。。
といつも思っていました。

時間的にも夜であっても朝であってもトイレはするものなので基本的に見てあげることが必要になってきます。

ほぼ人間の介護と変わりません。

人間のようにワガママは言いませんが、不調も言ってくれないので飼い主の愛犬に対する判断がとても重要になってきます。

我が子のように可愛がっている愛犬が苦しむ姿を見ない為にも、

トイレの躾けは若いうちから家の中、外ともで出来るように躾けましょう。

犬の介護に向けて準備

犬の介護というと何が必要か、、
考えると意外と出てきませんよね?

オムツくらいは考え付くかもしれませんが他は、
なかなかピンと来ませんよね?

そんな老犬介護で必要になるものをいくつかご紹介します。

オムツ

いろいろあるんですが、かんたんに言うと、

使い捨てタイプ
オムツパッドをホルダー等でオムツを固定するもの

この2タイプがあります。

どちらのタイプも良いのですが、それぞれ長所・短所があり、
合わない犬もいるので特徴を比べて選んでいただきたい。

◎使い捨てタイプ

使い捨てタイプの一番の長所はポイッとすぐに捨てられるところです。

形状は殆ど赤ちゃん用のオムツに近い感じで粘着テープが付いているが、犬のゴロゴロなどに耐えられなくて剥がれる事もしばしば。

自分で別途固定している人も多いはず。
吸収力もよく、衛生面もとても良いです。

コスト的には使い捨てなので、ホルダータイプに比べるとちょっと割高になりますが、小型犬用のものだと数も多く入ったものが多い傾向にあります。

◎オムツホルダータイプ

形状は女性用の生理シートに近い感じ。
それを犬用のウェアみたいものを着せて、固定するものです。
最近だとデザインも多く、かわいいものもあるので人気があります。

使い捨てタイプよりシートの範囲が狭いのでうんちよりはおしっこ向けです。
量的にも大型犬にはちょっとうんちは難しい感じかなと思います。

最初に固定するホルダーさえ買ってしまえばあとはオムツパッドを買っていく感じ。コスト的には使い捨てより少しお財布に優しいです。

!POINT

私的には、おでかけの時などにホルダータイプを着けさせ普段からオムツをすることを少しでも慣れさせておけば、介護の時もすんなりオムツを受け入れてくれるようになると思うので普段から習慣付けしとけばよいかと思います。
あとは、犬用のウェアを普段から着させているわんちゃんは、かわいいしオムツもそれ程抵抗なく受け入れてくれると思いますので、オススメですよ^^

シリンジ(注入器)

飲み物やペースト状にした餌を与えるのに必要です。

老犬になると硬い餌が食べられなくことが多いので、
柔らかい餌を与えることになるのですが、
今まで硬い餌をあげていた場合、かなりの苦戦を強いられます。

最初はシリンジから出る餌や水を吐いてしまうことが多いです。
子供の頃に離乳食をシリンジ等で与えていれば受け入れやすいと思いますが、最近はシリンジなしでも食べやすい離乳食も多いので、使ったことがある人は少ないかと思います。

外出用のカート・バッグ

通院や元気なうちは散歩に連れて行ってあげるのに必要です。
小型犬、ならバッグやケージなどで対応できるかと思いますが、大型犬は
サイズ的にもカートなどのほうがゆったりしていてオススメです。

足腰が悪くなって動くのもつらいはずなのに散歩だけは行きたがります。
歩くことがつらくても飼い主とのおでかけはとても喜びます。

寝たきりでもしっぽをパタパタしているのを見るととても嬉しくなりますね^^

介護犬用ハーネス

写真のように犬を持ち上げられるのが良いです。
特に車に乗せるときや、カートに乗せるときに重宝します。

老犬は関節や骨がとても弱いので、飼い主さんが変なだっこの仕方をすると痛めてしまったり、最悪の場合だっこすること自体嫌がったりトラウマになってしまいます。

老犬のだっこは慎重に行うのが鉄則ですが、
ハーネスを使えばその心配がグッと減ります。

!POINT

今回ご紹介したのは犬用介護用品の中でも最低限必要かな?
と思われるものだけです。

他にも犬用の介護ベッドやペットステップなどいろいろありますが、
ご自分のわんちゃんにあったものを選んだほうがいいです。

老犬の食事はどんなものがいい?

老犬の食事は、基本的に硬いものはNGです。
噛む力が弱くなっているというのもありますが、歯もだいぶ磨り減っています。

ドッグフードもやわらかいもの、ペースト状になったものを選びおやつ等にはやわらかいジャーキーなどを選びましょう。

また、細かくカットして小指の爪ぐらいのサイズにしてあげると食べやすくなりますのでオススメですよ。

わんちゃんの体調や症状によっては、餌にグルコサミンやビタミン等を入れてあげることも良いです。
うちのわんちゃんは、グルコサミンを入れてあげてました。

固形のものが多く販売されてますが、ゼリータイプのものがオススメです。
餌に混ぜてスッと食べてくれます。


>>ゼリータイプの栄養補給ペースト「スタミノン」

また、自力歩行が出来ない場合や立ち上がることが難しい場合は、シリンジでごはんを与えましょう。
(シリンジについては前項を参照下さい。)

まとめ

いかがでしたでしょうか?
今回紹介した老犬の介護については私が経験してのことだったのですが、
まだまだ細かい問題や知識は必要です。

犬を飼っている人には犬は家族も同然ですよね。

介護はとても大変ですが、最後のときまで一緒にいて今まで貰った愛情を返してあげたいですね。

今回の記事を読んで準備や老犬介護に役立てたら嬉しいです。

シェアして頂ければとても喜びます(・∀・)

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